もうすぐワイルドのカードが入って環境が変わりますが、ハイランダーハンターのデッキガイドを書きました!
(環境変更後も随時更新予定です!)
Contents
ハイランダーハンターリスト
デッキコード:AAECAR8engGoArUDxwOHBMkErgbrB8UI2wn+DJjwAp7wAu/xAqCAA6eCA5uFA6CFA/WJA/mWA76YA7acA56dA/yjA+SkA5+lA6KlA6alA4SnA5+3AwAA
選出カードについて
構築はほぼ完成されているとみて間違いないでしょう。
上記以外の採用候補の一覧はこちら。
その他採用候補カード
猟犬使いショー
- シンプルに4/3/6とスタッツが良く、生き残れば大きなアドが見込める
- このデッキには急襲させておいしいミニオンが少なく、相性はあまり良くない
必中の一矢
- 除去としては4マナ4点はあまり強くない
- ズルジンとの相性も良くはない。呪文は増えるがダメージがどこへいくかわからない
- 当初は必須カード扱いだったが、最近のリストでは抜けてきている
ハンターセット
- 3マナ払って盤面に干渉できないうえ、持ってくるカードも計算に入れられない
- ズルジンでも過剰リソースになりがち
- 当初は必須カード扱いだったが、最近のリストでは抜けてきている
腐肉食いのハイエナ
- 特にスプリングポーとの相性が良い。同時採用ならありか
- 全体的に獣が少なめなのでミッドレンジハンターのハイエナよりは弱い
エサ付きの矢
- 除去しつつ5/5が出てくるのはシンプルに強く、相手のスキを突ける
- 地味にリーサルにも使用可能
- ズルジンとの相性が良くないのがネック
翼の暴風
- 除去としてはそれなり。できれば1マナで使いたい
- ズルジンとの相性が良くないのがネック
サバンナ・ハイメイン
- ウォリコンなど遅いデッキに対しては強い
- 環境的にアグロ対策が重視され抜けることが多い
追跡術
- ハイランダーだとキーカードを破棄するリスクが高い
ヴァルペラの悪党
- 悪くはないが、似た役割ならホタルチョウのほうが軽くて獣シナジーもあり使いやすい
- 見た目の通り獣だったら採用されたかも…
照明弾
- ミラーでは最強だが、それ以外では猛烈に腐る
- メイジが大幅に減ったことで採用する意味はほぼなくなった
- むしろ、ゼフリスから持ってくることを考えたほうがよい
飢えたカニ
- マロパラ、クエシャーのゲス、ズー・クエパラのミーラックに対して効果を発揮
- それ以外のデッキでは基本ただの1/1/2
- 一応獣シナジーは活かせる
酸性沼ウーズ
- 特にテンポローグに強く、ウォリアー・パラディン全般にも強い
- それ以外のデッキでは基本ただの2/3/2になってしまう
スペルブレイカー
- 特にコンボプリースト・クエストパラディンに強い
- とはいえ、前者はもともと有利マッチで、後者は対策しても厳しい不利マッチなので…
ヒーロー別ガイド
ドルイド
クエストドルイド
相性:五分
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手
セットキープ:砂漠の槍(猟犬使いとセット)、猟犬使い(スプリングポー・獣の相棒・砂漠の槍とセット)
序盤の動きがある場合:ハイエナ・リーダー、実験台9号
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次にネズミ罠・狙撃を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- とにかく早くからミニオンを並べて少しでも相手のヘルスを削りたい
- 秘策はミニオンを横並べできるヘビの罠が最優先。はがされにくいネズミ罠、クリスタル商人に強い狙撃を次に優先する
- ハイエナ・リーダーは、秘策が引けていなくても序盤動けそうなら単体でキープする
- 5ターン目はスチーム・サージャーか星の雨のどちらかが来ると考えてよく、ヘルス3以上を最低3体は並べたい。その点で猟犬使いは非常に役立つ
- 後攻時、秘策→コイン&ハイエナ・リーダー→猟犬使いのムーブが非常に強力なため、積極的に狙っていきたい
ハンター
ハイランダーハンター
相性:五分
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手
セットキープ:砂漠の槍(猟犬使いとセット)、猟犬使い(スプリングポー・獣の相棒・砂漠の槍とセット)
序盤の動きがある場合:ハイエナ・リーダー、恐竜使いブラン、必中の一矢(採用している場合)、翼の暴風(採用している場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次に狙撃を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 序盤の盤面の取り合いを制したほうがそのまま勝つマッチ
- 秘策はできればテンポの確保に使用したい。ミニオンを横並べできるヘビの罠が最優先、除去として役立つ狙撃を次に優先
- ブランは先に出したほうがほぼ勝利するレベルのキーカード。かなり重いが序盤動けそうなら何とかキープしたい。キンクラは極力除去ではなく顔に直接いくこと!
- 5~6ターン目の動きが空きやすく、最悪ゼフリスを出すしかないことも。クマトロンがこのマッチでマストキープである大きな理由の一つ(クマトロンの断末魔で引けるジリアックスorチョッキンガーが5~6ターン目のマナカーブに合うため)
- ゼフリスはフィニッシャーに使うのがベストだが、試合が長引きそうな場合は照明弾をサーチしてズルジンの投げ合いに備える
- 獣の相棒対策のため、採用していれば必中の一矢や翼の暴風をキープする
クエストハンター
相性:五分
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、砂漠の槍、猟犬を放て!
セットキープ:ハイエナ・リーダー(秘策がある場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次に爆発の罠を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 横並べをしてくるデッキのため、猟犬を放て!と爆発の罠の優先度が上がる
- 相手は手札が枯渇しやすく、こまめに除去していけばクエストを達成できてもバフ先のミニオンがいなくなる
- 相手の秘策はヘビの罠がほとんどだが、ネズミ罠がピン差しされているタイプもある。この2種以外はほぼケアしなくてよいが、忘れたころのネズミ罠に注意
メイジ
ハイランダーメイジ
相性:大幅有利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、ホタルチョウ、スプリングポー、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手、クマトロン、ハイエナ・リーダー
序盤の動きがある場合:実験台9号、恐竜使いブラン
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ネズミ罠を最優先で、次に感圧板を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 非常に有利なマッチだが、山の巨人を残して招来されたり、ルナポケを使われるまで試合が長引くと足元をすくわれる恐れがあるため注意が必要
- 基本的には、クエストドルイドと同じように、序盤からミニオンを並べてヘルスを削っていく
- 秘策のキープは、外されにくく刺さりやすいネズミ罠がベスト。次点でやはり外されにくく招来に強い感圧板を優先
- 先攻6ターン目or後攻5ターン目にはレノが来ると考え、可能であればミニオンの合計ヘルスを11以上にしておくのが望ましい
パラディン
マーロックパラディン
相性:大幅不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、砂漠の槍、猟犬を放て!
セットキープ:ハイエナ・リーダー(秘策がある場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次に爆発の罠を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 横並べをしてくるデッキのため、猟犬を放て!と爆発の罠の優先度が上がる
- ゼフリスは極力キープし、全体除去を持ってこられるようにする
- 3マナは遅いためなるべくマリガンで返すが、砂漠の槍は除去に役立つためキープする
- プリズムレンズ→マーロック鮮鯛を最速で決められると厳しいマッチ。こちらが全体除去(ゼフリス含む)を引けるか、相手の攻めが遅れるかのどちらかを祈る
クエストパラディン
相性:大幅不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手
セットキープ:砂漠の槍(猟犬使いとセット)、猟犬使い(スプリングポー・獣の相棒・砂漠の槍とセット)
序盤の動きがある場合:ハイエナ・リーダー
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次にネズミ罠・狙撃を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 極めて不利なマッチ。クエスト達成後に生命奪取・挑発を増やされるとそれだけで厳しい
- ミニオンを並べつつ、ゼフリスで大いなる解呪をサーチし、一斉沈黙をかけて攻めるのが有効
- クエスト達成前に詰め切るのは難しい。蘇りミニオンをなるべく潰し、コピーの損害を防ぐことが重要
- 聖別が入っているため小型ミニオンの並べすぎにも注意
聖なる怒りパラディン
相性:有利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手
セットキープ:砂漠の槍(猟犬使いとセット)、猟犬使い(スプリングポー・獣の相棒・砂漠の槍とセット)
序盤の動きがある場合:ハイエナ・リーダー、実験台9号、恐竜使いブラン
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次にネズミ罠・感圧板を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 他の遅いデッキと同様、序盤からミニオンを並べて削っていく
- サルノス&聖別の6マナ3点除去は盲点になりやすいため、ヘルス3のミニオンの並べすぎには注意
- ケンゴーには感圧板がよく刺さるため優先度が上がる
- ゼフリスもいるため、聖なる怒りの25点ダメージ圏内から抜けただけでは安心できない
プリースト
コンボプリースト
相性:有利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、クマトロン、イーグルホーン・ボウ、必殺の一矢
先攻の場合のみキープ:ホタルチョウ、スプリングポー
セットキープ:覆面選手(秘策とセットの場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。感圧板を最優先で、次にネズミ罠・ヘビの罠・凍結の罠を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 他のマッチに比べ、マリガンが独特であるためしっかり覚える必要がある
- ホタルチョウ、スプリングポーは、後攻だと先にノースシャイアやライトウォーデンを出されて裏目に出るおそれがあるため、返して除去を探したほうがよい
- 単体除去の重要性がとても高く、イーグルホーン・ボウと必殺の一矢はマストキープ
- 秘策では感圧板が非常によく刺さる。ただし、笑顔の相棒でかわされる可能性もあるため注意
- アタック3が重要なマッチのため、覆面選手は単体ではキープしない
クエスト復活プリースト
相性:微不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手、クマトロン
セットキープ:砂漠の槍(猟犬使いとセット)、猟犬使い(スプリングポー・獣の相棒・砂漠の槍とセット)
序盤の動きがある場合:ハイエナ・リーダー、実験台9号、恐竜使いブラン
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次にネズミ罠を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 基本的には遅いデッキに対する戦い方を採用
- 断末魔持ちが多いため、ゼフリスからは沈黙をサーチしたい
- たとえクエストを達成されなくても、8~9ターン目まで試合が長引くと逆転される可能性が高い。そのため、達成を恐れず積極的に殴ったほうがよい
ローグ
テンポローグ
相性:微不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、ホタルチョウ、スプリングポー、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、クマトロン、イーグルホーン・ボウ、砂漠の槍
セットキープ:覆面選手(秘策とセットの場合)、ハイエナ・リーダー(秘策とセットの場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ネズミ罠を最優先で、次にヘビの罠・感圧板・狙撃を優先(ただし、後攻であればヘビの罠を最優先にする)。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 単体除去が重要という意味ではコンボプリーストのマリガンに近いが、それよりもややテンポを重視したマリガンとなる
- 後攻2ターン目に、1マナミニオン&コイン&ヘビの罠と動くと非常に強い。後攻でネズミ罠よりもヘビの罠を優先するのはそのため
- こまめにヒロパを撃つのが重要。ローグは回復が弱いため、ヘルスを削っておくことで後々相手の動きを制限しやすくなる
- チョッキンガー、ジリアックスの超電磁を昏倒で戻される可能性は頭に入れておくこと
クエストローグ
相性:大幅有利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、ホタルチョウ、スプリングポー、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、クマトロン、イーグルホーン・ボウ、覆面選手
セットキープ:ハイエナ・リーダー(秘策とセットの場合)
序盤の動きがある場合:実験台9号
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ネズミ罠を最優先で、次にヘビの罠・感圧板・狙撃を優先(ただし、後攻であればヘビの罠を最優先にする)。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 基本的にはテンポローグと似たマリガンでかまわないが、少し遅めのデッキのため重いカードを残す余裕もある
- クエストは「達成されるもの」と考える。ヘルス3以下のミニオンは除去されるため、他のローグデッキと同じくとにかく横に展開して攻めること
- 試合が長引いた場合、テスから何が出てくるかを頭に入れていないと焦るので注意
シャーマン
クエストシャーマン
相性:やや有利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手、砂漠の槍、イーグルホーン・ボウ
序盤の動きがある場合:実験台9号、恐竜使いブラン
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ネズミの罠を最優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- そこまで早いデッキではないものの、序盤からミニオンが多く出てくるため除去していくことも必要となる
- ミニオンの除去に砂漠の槍やイーグルホーン・ボウが非常に役立つ
- 精神支配技士がいるため横並べしすぎると弱くなる。そのため、ヘビの罠やハイエナ・リーダーの優先度は他のマッチと比べて下がる
- クエスト達成後はミニオン数を5体にしないこと。(精神支配技士ケア)すべてケアするのは難しいため、時には持っていない可能性に賭けることも必要
- 含み笑う発明家を出されるとボードが止まってしまうため、ゼフリスをなるべくキープして大いなる解呪を狙うプレイングも考えられる
- シャダウォックを出される前に試合を決めるのが望ましい。そのため、恐竜使いブランは序盤動けるようならキープしたいところ
マーロックシャーマン
相性:やや不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、砂漠の槍、猟犬を放て!
後攻時:イーグルホーン・ボウ
セットキープ:ハイエナ・リーダー(秘策がある場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次に爆発の罠を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 基本的な戦い方はマーロックパラディンと同じ
- 後攻であれば、アングラ・アングラーを除去するためにイーグルホーン・ボウをキープ
- 血の渇きのバーストに注意し、ミニオンの頭数を減らすことが重要。マーロックの魂ケアのため、マーロックだけでなくトーテムも除去するのが望ましい
ウォーロック
ズー
相性:やや不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、砂漠の槍、猟犬を放て!
セットキープ:猟犬使い(スプリングポー・砂漠の槍とセット)、ハイエナ・リーダー(秘策がある場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次に爆発の罠を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 基本的な戦い方はマーロックパラディンなどの横並べデッキと同じ
- ヴォイドウォーカーで盤面に蓋をされると非常に辛くなるため、序盤から1~2マナのカードで盤面を明け渡さないことが重要
- 相手のヘルスが減りやすいため、受けからこちらの攻めに転ずるタイミングを絶えず見ておくこと
ウォリアー
コントロールウォリアー
相性:やや有利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、スプリングポー、ホタルチョウ、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、覆面選手、クマトロン
セットキープ:砂漠の槍(猟犬使いとセット)
序盤の動きがある場合:実験台9号
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- ナーフでブームが遅くなり、ズルジンでバリューも出せるためかなり有利なマッチ
- 実験台9号はズルジンのバリューを大きく上げるため最重要カードと言ってよい
- 武器破壊が抜けているため、ゼフリスは終盤まで引っ張ってティリオンを出すとアドが大きい
アグロウォリアー
相性:やや不利
マリガン
常にキープ:秘密の番人、ホタルチョウ、スプリングポー、サンリーヴァーのスパイ、偉大なるゼフリス、獣の相棒、クマトロン、イーグルホーン・ボウ、砂漠の槍、必中の一矢(採用している場合)、翼の暴風(採用している場合)
セットキープ:覆面選手(秘策とセットの場合)、ハイエナ・リーダー(秘策とセットの場合)
秘策キープ方針:基本的にキープは1枚まで。ヘビの罠を最優先で、次に狙撃を優先。それ以外は、シナジーが見込めそうな場合のみ1枚キープ
解説
- 基本的にはテンポローグのマリガンに近いが、秘策はカード回しよりも除去を優先する
- 泡を吹く狂戦士対策のため、必中の一矢・翼の暴風を採用していればキープする
- 中途半端にダメージを与えず、除去できないようであればミニオンを殴らないことが必要
- 内なる怒り&血盟の傭兵&突撃ミニオン(コルクロン、リロイ、グロマッシュ)のバーストダメージは常に計算しておくこと
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