Contents
はじめに
初代以来20年ぶりぐらいにポケモンやろうかなーと思いまして。
そこで、名前がレイニーデイなんで雨パ、しかも水統一だったら面白そう!と思って構築を考えてみました。
一切剣盾をプレーせず、ネットで調べただけで組みましたが、結構強そうなパーティが出来たと思います。
有識者による意見等がありましたら、ぜひレイニーデイのツイッターにリプしてくださいw
この記事公開と同時に剣盾を始めてみようと思いますw
水統一雨パメンバー一覧
1、ペリッパー 頼れる雨パの起動役
能力
ペリッパー ひかえめ あめふらし きあいのタスキ
143(60)-63-120-161(252)-90-110(196)
ぼうふう なみのり おいかぜ とんぼがえり
H:16n-1
S:おいかぜ下で+1ギャラドス抜き
役割など
役割:雨起動・草対応・特殊アタッカー
弱点:電気全般、ラプラス
ぼうふうでH252ゴリランダー確1
返しでD4レジエレキを確1するためなみのり採用
なみのりは電気ポケモンへの削りを増やしてダイマックスをさせにくくできる
ミミッキュにとんぼがえりを当てられると強い
2、カジリガメ 素早さを上げて物理で殴ればいい
能力
カジリガメ いじっぱり すいすい いのちのたま
166(4)-183(252)-110-×-88-126(252)
たきのぼり もろはのずつき ばかぢから
S:すいすいで+1サンダー抜き
役割など
役割:物理アタッカー
弱点:草全般(特にゴリランダー)
おいかぜなしでも雨下で素早いのが最大の強み
ダイマックスなしでもそこそこ仕事するのも大きい
すいすいでもスカーフガブリアスは抜けず、準速レジエレキとは同速なので注意
HB252サンダー・H140B116ラプラスももろはのずつきorダイロックで確1
ただしダイロックは天候が変わりすいすいの効果が消えるので要注意
ライコウ、カプ・コケコは耐久重視だとアクアブレイクで確1できない場合あり
アクアブレイクで確1できるか微妙であればダイマックスする
まず1回は耐えられるので電気対面でのダイマックスのリスクはギャラドスより小さい
ラプラスはダイマックスされなければダイソウゲンで確1
雨を再度降らせたいのでキョダイマックス個体にはしない
3、ラプラス 不動のダイマックスエース
能力
ラプラス ずぶとい シェルアーマー じゃくてんほけん
223(140)-94-110(76)-150(252)-116(4)-85(36)
フリーズドライ うたかたのアリア かみなり じわれ
H:16n-1
B:HSを調整後余りを全振り
D:Bの余り
S:バンギラス意識、おいかぜ下で最速ガブリアス&サンダー含む100族抜き
役割など
役割:ダイマックスエース、フィニッシャー、ラプラス対応
弱点:パッチラゴン、ウツロイド、エースバーン、ダイマックス前提
ほぼ確定でオーロラベールを貼りにいけるようにシェルアーマーを採用
もともとウオノラゴンには有利であり、水メタの必要性も薄いためちょすいは不採用
エースバーンへの返しならびにミラーマッチ対策で弱保採用
ミラーを意識し、ダイアースでとくぼうを積めてラプラスに通るじわれを採用
相手がかみなりやダイサンダーを先に撃ってきたらかみなりでの攻めに切り替える
パッチラゴンだけは後攻ダイマでも確定では受け切れない
おいかぜでもスカーフパッチラゴンには先制されるので、他で倒すか最悪選出しない
ウツロイドはメテオビームの返しにダイストリームで倒せるが壁を貼れないのが痛い
壁を貼りにいくとメテオビーム→ダイロックで高乱1されるため仕方ない
ゴリランダーは弱保なしでもグラススライダーの返しにキョダイセンリツで確1
パッチラゴン以外に致命的な苦手がなく、後続に壁も貼れるため非常に強い
4、ウオノラゴン 上からゴン
能力
ウオノラゴン いじっぱり がんじょうあご こだわりスカーフ
166(4)-156(252)-120-×-100-127(252)
エラがみ げきりん サイコファング けたぐり
S:スカーフで最速エースバーン抜き
役割など
役割:物理アタッカー
弱点:ラプラス、ミミッキュ、スカーフドラパルト
おいかぜなしでも運用できるようにスカーフを採用
先制エラがみで上から全抜きを狙う
ミラーマッチでもおいかぜで先制できる
ミラーでの50%ゲーを避けるため素早さは準速止まりに調整
レジエレキ、カプ・コケコに先制するにはおいかぜが必要
ギャラドスに比べ電気ポケモンにダイマックスで耐えられた時のリスクが少ない
ドヒドイデ、ナットレイも中乱2
ゴリランダーには先制できないため押し負ける
カプ・レヒレはほぼ確2だが向こうも確1できないので五分
ちょすいラプラスの後出しに非常に弱い
ちょすいラプラスにもけたぐりで一応対抗できるが弱保・ダイマックスに注意
ほぼダイマックスしないためラプラスと同時採用しやすい
カジリガメにダイマックスを切る場合はラプラスの代わりに採用することも
5、ギャラドス 受けも攻めもいけるナイスガイ
能力
ギャラドス わんぱく いかく カゴのみ
187(132)-156(84)-144(244)-×-121(4)-107(44)
たきのぼり とびはねる りゅうのまい ねむる
S:4振ゴリランダー抜き、+1で最速ウオノラゴン+2でスカーフあっても抜き
HB:H252↑ウオノラゴン先制エラがみ確4、ウオノラゴン先制エラがみ確3
A:H252ゴリランダーダイジェット確1
D:余り
役割など
役割:物理受け、物理アタッカー
弱点:電気全般、ラプラス
カゴのみ→ねむるで物理耐久を底上げ
物理受けとしてもダイマックスエースとしても使える
ゴリランダーに後出しできる数少ない水ポケモン
対ゴリランダーでは相手のグラススライダーのダメージからハチマキの有無を推測
とびはねるで相手のダイマックスターンを枯らすこともできる
カゴのみであくびを帳消しにしつつりゅうのまいを積める
カプ・コケコやダイサンダーによるエレキフィールドに注意
ポリゴン2などの高耐久ポケモンがいる場合はウオノラゴン優先
6、ランターン ビリビリクッション
能力
ランターン ひかえめ ちくでん とつげきチョッキ
201(4)-×-78-140(252)-128(252)-87
ボルトチェンジ ハイドロポンプ 10まんボルト れいとうビーム
役割など
役割:電気受け・特殊受け
弱点:草全般(特にゴリランダー)、物理アタッカー、受けポケモン、やや火力不足
後出しで電気の一貫を切れるのが強み
選出画面にいるだけで相手にちくでんの可能性を植え付けられる
サンダーのはねやすめ対策のため火力も重視
特に物理受け型サンダーに強い
ランターンだけで倒そうとせず、ある程度削ってからボルトチェンジした方がよい
最大火力を出すためハイドロポンプを採用
カプ・レヒレにも強い
受けポケモンには決定打がない
ギャラドスと組むことで互いの弱点を補い合える
基本選出パターン
1、ペリッパー・カジリガメ・ラプラス(ウオノラゴン)
すいすいカジリガメの先制物理で上から叩く
ダイマックスは基本ラプラスに切る
高速物理アタッカーがいる・フェアリータイプがいない場合はウオノラゴン採用も
ウオノラゴン採用の場合はカジリガメでダイマックスすることを意識
ペリッパーのとんぼがえりで対面操作
2、ギャラドス・ランターン・ウオノラゴン(ラプラス)
1が通りにくそうなケースでのサブ構成
ダイマックスは基本ギャラドスに切る
ラプラス採用の場合はラプラスでダイマックスすることを意識
ランターンのボルトチェンジで対面操作
ギャラドス→ランターン→ギャラドスのサイクルを回していく